時間の使い方

 ホームページ、フェイスブック、ブログ、動画を見られた方から、当塾の「ネット家庭教師」「京大英語」に対して


「英語の添削はイメージが湧きますか、数学の指導はどんな感じですか?」


 との質問を受けました。そこで、少しだけネタをばらします。私は長年、「京都大学」「国立医学部」受験生を指導してきて毎年同じ質問を受けることに気づきました。


 例えば「ジャンケン問題」「階乗を累乗で割る」などです。パソコンでは数学の記号を書き表せないし、図形やグラフも書けない。それで、代数を使ってイメージだけ持ってもらうのがこの投稿の目的です。


 難関大の入試に頻出する問題を、私が独自に集めた類題で練習してもらう。


これが、当塾の指導方針です。それは、通塾生であれ、通信生であれ同じです。制限時間内で解けるまで練習してもらいます。塾生の方には、添付ファイルやファックスを用いて理解度に合わせた解説をさせてもらいます。


 当塾の生徒は礼儀正しいので余り口にしませんが、時々


「学校の先生は同じことを何度も何度もクドクド・・」


 と愚痴ります。人間は誰でも自分の力を存分に伸ばしたい。だから、自分の時間を無駄に過ごすことに我慢ができないのです。





 解答はユーチューブに載せておきます。「高木繁美」検索で見られます。