一生懸命

一生懸命

 よく生徒が「一生懸命やっています」と言う。私は娘がいるので、親の気持ちが分かる。一生懸命にやれば、それで良い。

 しかし、塾講師としては「良い」と言えない。受験生はみんな一生懸命なのだ。それでは、合格するには十分と言えない。“賢く”一生懸命にやらないとダメなのだ。

(1)、使うテキスト、(2)、指導者、(3)、同じ教室にいる生徒。
 
 同じ才能を持つ生徒ならば、この3つの条件に恵まれた生徒が受験では勝つ。

「どのテキストが自分に合うのか?」
「どこに良い指導者がいるのか?」
「良い仲間がいる塾はどれか?」

 こういう情報を集めて環境を整える必要がある。

 簡単ではないですよ。どのレベルの教材が自分に合うのか診断するのは。
もし、レベルの高い教材を希望するのなら入手も困難です。あまり売れないので一般書店にはありませんから。


※新中1。3月新学期授業開始(入塾希望の方は下記HPからご予約ください)
(1)、高木教育センタ−(合格体験記) http://homepage2.nifty.com/takagi-kyoiku/
(2)、桑高・四高のボーダー、京大の成績開示、京大受験票、英検1級の 賞状http://www.facebook.com/profile.php?id=100002507170434
(3)、三重県地域ブログ(ミエワン)http://takagishigemi3.mie1.net/
(4)、動画(京大英語採点基準)http://youtu.be/M6LFIjXhwVM
(棒術・ヌンチャク)http://youtu.be/QhLnsIohW5s