入試は情報戦

入試は情報戦
 
(1)、学力順位
   「自分の中学校では上位何人が四日市高校に合格し、何人が桑高に合格し、何人が川越高校に合格しているか」を知る。これで、明確な目標ができる。
(2)、何点で合格できるか知る
    校内テストの得点は信用できない。本物の入試問題を使って「何点あれば四日市高校、桑高、川越に合格できるか」を知る。

 まず、ハッキリした目標を持たなければ何も始まらない。

(3)、フィードバックを繰り返す
    毎月行う「月末テスト」で、
「合格ラインを越えるにはどの科目の点数を上げないとダメなのか」
 その科目のどの単元が弱いのかを知る。その部分を補強するために、毎日の勉強ノルマを変えてみる。

 暁6、高田、東海、南山女子などを受験する人は、別メニューで準備をする必要がある。

 くれぐれも、
「学校で良い点数をとっているから大丈夫」
 などという根拠のない理由で安心しないこと。

 平均点が90点を越えていても、平均点が90点を越える人が10人いたら四日市高校の合格は厳しいのが現実。

※新中1。3月新学期授業開始(入塾希望の方は下記HPからご予約ください)
1、高木教育センタ−(合格体験記) http://homepage2.nifty.com/takagi-kyoiku/
2、桑高・四高のボーダー、京大の成績開示、京大受験票、英検1級の賞状
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002507170434
3、三重県地域ブログ(ミエワン)http://takagishigemi3.mie1.net/
4、動画(京大英語採点基準)http://youtu.be/M6LFIjXhwVM
(棒術・ヌンチャク)http://youtu.be/QhLnsIohW5s