中学入学 (1)

中学入学 (1)
 最近、中学2年生や3年生から塾に飛び込んでくる人が増えている。理由は明らかで2011年から“小学校で英語が導入”されたからだ。

 下記の記事を見て欲しい。

同センターが小学校の教師に「英語活動への指導に自信があるか」聞いたところ、約7割の教師が「あまり自信がない」「まったく自信がない」と答えた。「5、6年生の担任になると、英語の授業を受け持つことになるので、できれば避けたいという先生もいるようです」と、いうのだから深刻だ。(ベネッセ調べ)

 この状況に不安を覚えたご父兄が、ECCジュニアといった小学生英会話教室に生徒を通わせ始めた。それが、中学生になっても何となく続く。しばらくすると「小学校の英語と受験に合格させる英語は違う」と気づく。

 しかし、塾での授業は3年間のカリキュラムに従って進む。中学1年生からコンピューターが「四高」「桑高」「川越」などに対する合格率をはじき出す。意識が違う。

「いいか!これは、去年やったあの問題の続きだよ」

 授業中によく言うセリフです。でも、途中入塾の子には「去年やった」ことはないわけです。

 小学校は英語に慣れて、楽しければいい。しかし、受験は違うのです。

※新中1。3月新学期授業開始(入塾希望の方は下記HPからご予約ください)
(1)、高木教育センタ−(合格体験記) http://homepage2.nifty.com/takagi-kyoiku/
(2)、桑高・四高のボーダー、京大の成績開示、京大受験票、英検1級の賞状
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002507170434
(3)、動画(京大英語採点基準)http://youtu.be/M6LFIjXhwVM
(棒術・ヌンチャク)http://youtu.be/QhLnsIohW5s
(4)、三重県地域ブログ(ミエワン)http://takagishigemi3.mie1.net/