津高 vs 四日市高

津高 vs 四高
過去3年間の旧帝合格者数(新卒、旧卒合計)
津高
     H24  H23  H22   合計
北大    6    8    8   22
東北    1    3    2    6
東大    5    2    4   11
名大   17   14   16   47 
阪大   26   18   32   76
京大   13   10   15   38
九大    1    1    0    2  大合計 202

○四高
     H24  H23  H22   合計
北大    8    4    4   16
東北    2    1    6    9
東大    9   13    6   28
名大   40   30   40  120 
阪大   28   23   16   67
京大   23   23   21   67
九大    1    1    1    3  大合計 310

 情報ソースは両校の公式HPですが、間違いがあるといけないので確実な情報は情報ソースをご覧ください。両校とも1学年の定員が360名ほどなので、実数で比較が可能です。
 私が現役の頃から、三重県では県庁所在地の津にある「津高校」と、人口が三重県最大の四日市にある「四日市高校」は県立高校のトップ2でした。これを見ると最近3年間では四高の方が進学実績は上のようです。
 津市の人口は28万人、四日市市の人口は30万人。人口に大差がないのにこれほど差がついたのは、津市には県内でトップレベルの私立高校(高田高校)があるので優秀な生徒がそちらに流れたせいかもしれません。
高田高校のH24の合格実績は
 北大  東北  東大  名大  阪大  京大  九大
  0   1  18  14  14  13   1   合計 61